こくほ随想

こくほ随想とは

弊社より毎月1回、全国の国保連合会に向け、季刊誌等にフリーで使用できる記事としてご提供しています。国民健康保険をご専門となさっている先生に1年間、全12回、国保の現状や先生のお考えを執筆していただいております。

<プロフィール>

柴田 博
HIROSHI SHIBATA
人間総合科学大学/保健医療学部学部長・大学院教授

1937年生。北海道大学医学部卒業、医学博士、東京大学医学部第四内科医員、東京都老人総合研究所副所長(現名誉所員)、桜美林大学大学院教授(現名誉教授・招聘教授)を歴任。近著に『高齢社会の「生(いき)・活(いき)」事典』(社会保険出版社)等。
日本応用老年学会理事長を初め5学会の理事、2学会の評議員。
1966年医師となって以来、成人病予防・老化予防のための学際的長期追跡研究のリーダーを務めてきた。最近は高齢者の社会貢献・QOLの研究に打込んでいる。

一般向け著書

  • 『8割以上の老人は自立している!』(ビジネス社)
  • 『中高年健康常識を疑う』(講談社)
  • 『ここがおかしい日本人の栄養の常識』(技術評論社)
  • 『メタボ基準にだまされるな』(医学同人社)
  • 『高齢社会の「生(いき)・活(いき)」事典』
    (社会保険出版社)
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