前日の晩ごはん+野菜でお弁当

1. えびは尾とその上の一節を残して殻をむき、背ワタを除く。Aをもみ込んで一度洗い、水気をふき取る。再度Aをもみ込む。
2. サラダ油大さじ1で、1のえびを中火で両面焼いて取り出す。
3. サラダ油大さじ1を足して強火でしょうが・にんにくを炒め、香りが出たらBを入れて、全体が温まったら2・ねぎを加えてさっと混ぜ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油で香り付けする。お弁当に使う分を取り分ける。

メインのおかず＋常備菜＋付け合わせ＋ごはん（150g）で
1人分：エネルギー 563kcal／塩分：2.9g

1. えびのチリソース炒めは粗く切り、長ねぎは千切りにする。アスパラガスは下の固い部分とはかまを除いて1cm幅の斜め薄切りにし、電子レンジで1分加熱してあら熱をとる。
2. 春巻の皮を半分に切り、大葉と1を乗せて巻き、巻き終わりに小麦粉のりをぬってぴっちりと付ける。
3. 2の表面にサラダ油をぬり、オーブントースターで時々返しながら色づくまで焼く。

日もちの目安：冷蔵庫で4～5日
1人分：1/4量分

1. きゅうり・かぶは薄切りにし、キャベツは食べやすく切る。ボウルに水と塩（分量外）を入れてきゅうり・かぶ・キャベツを浸し、しんなりしたら水気を絞り、Aに漬ける。
2. みょうがは穂先と根元に切り込みを入れ、熱湯にくぐらせてすぐAに漬ける。
3. 30分程度で、みょうがを取り出し、汁気をきって薄切りにする。保存する時は漬け汁に戻す。

夏の疲れた体をしっかりサポート!

えびにはアミノ酸の一種のタウリンが多く、血圧やコレステロール値を下げ、心臓の働きを強くするのに役立ちます。
アスパラガスに含まれるアスパラギン酸は、新陳代謝を活発にし、体力の回復・増強に大きな力を発揮します。夏の暑さで体力の消耗を感じたときに、積極的に食べて疲れをためこまないようにしましょう。