健診

受けて活かそう

年に1度の健康チェック!

生活習慣病には自覚症状がほとんどありません。だからこそ定期的に健診を受けて、予防や早期発見、生活習慣の見直しが不可欠です。

健康づくりにしっかり役立てる 上手に健診を受けるポイント

健診前も普段通りの
生活をする

健診1週間前からいきなり優等生になっていませんか? 健診はよそ行き、ではなく自然体で受けることが大切です。

Illust

健診結果は
保管して比較する

 少しずつ変化している項目はありませんか? 毎年比較することで、自覚症状がなくても病気の芽を見つけ予防に役立ちます。

Illust

悪い結果を放って
おかない

 要再検・要治療などの結果は自覚症状がなくても放っておかず、必ず医療機関の受診を。同時に生活習慣を改善するチャンスと捉え、健康づくりに役立てましょう。

Illust

メタボの発症率が高まる40歳~74歳の方は「特定健診」を受けて、リスクに応じた「特定保健指導」を有効に活用し、健康づくりに取り組みましょう。

出発!健康オーライ

家族で健康を話題にしよう

健診は家族で健康について考える良い機会でもあります。一人ひとりが健康目標をたてて共有し、みんなで応援し合いながら取り組んでも良いでしょう。

季節を味わう 旬暦 四月 卯月

山菜

新しい環境や人との出会いがあり、わくわくする分、ストレスもたまりやすい月。旬を迎える「うど」や「ふき」、「ぜんまい」など香りの豊かな山菜をとって、春をいっぱい感じながらリラックスして乗り切りましょう。

メニューへ戻る

Copyright (C) 社会保険出版社 All Rights Reserved.