11月に入るとインフルエンザにかかる人が増え始めます。普段から、抵抗力を高めておくとともに、予防法についてもおさらいしておきましょう。
抵抗力を高める生活習慣とは、バランスの取れた食生活と適度な運動、そして睡眠と休養をしっかり取ることです。
なるべく人混みを避け、外出時はマスクを着用します。手洗いとうがいは丁寧にしっかり。部屋には温湿度計を置いて最適な環境をキープしましょう。
せきやくしゃみが出る際はティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔を背けて。感染したらマスクの着用は必須です。
インフルエンザが特に重症化しやすい子どもや高齢者、慢性疾患がある人、また、同居する家族も、流行前の予防接種が安心です。
柿が赤くなれば、医者が青くなる、といわれるほど栄養価が高く、特にカロテン、ビタミンCが豊富です。柿の葉には殺菌効果があるとされ、押し寿司を巻いたり(柿の葉寿司)、和菓子などのあしらいにも用いられたりします。
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