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自分ばかり話すのはNG
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話上手を自認する人の中には、ただのおしゃべり好きがよく含まれています。会話は言葉のキャッチボール。自分が投げてばかりでなく、相手にも投げ返してもらうことによって成立します。一方が延々と話していては、会話とは呼べません。
相手が怒り出したりしてしまうような事態は、相手をそっちのけで話しているケースに起こりがちです。
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会話が続かないのには理由がある
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会話が続かない、という場合は、大きく二つに分けられます。一つ目は、自信がないために話し出せず、それ故敬遠されてしまうタイプ。緊張のため表情も乏しく、目も合わせない…。これでは相手に「嫌われている」と勘繰られても仕方がありません。
もう一つは、相手が口をつぐんでしまうタイプ。例えば、相手の一言に対してその何倍も返していませんか。何か言えばまた言い返されると思い、相手は話すのを我慢しているのかもしれません。相手の沈黙の原因が自分にないか、ときには自らを振り返ることも必要です。
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短い時間でも会話は可能
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身近な人との会話は、つい後回しになりがち。身近な人とこそ、短い時間でも毎日言葉を交わしたいものです。おすすめなのが、あいさつに何かひと言を添えること。「忙しい」と言っている暇があるのなら、その時間でお互い顔を合わせて今日一日の出来事やそのときの気持ちを話しませんか。一日数分でも構いません。日々心掛けるだけで、会話量はぐんと増えます。ぜひお試しを。
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