こくほ随想

こくほ随想とは

弊社より毎月1回、全国の国保連合会に向け、季刊誌等にフリーで使用できる記事としてご提供しています。国民健康保険をご専門となさっている先生に1年間、全12回、国保の現状や先生のお考えを執筆していただいております。

<プロフィール>

水野 肇
MIZUNO HAJIME
医事評論家

1927年 大阪生まれ
1948年 大阪外語卒
1948年 山陽新聞記者
現在 医事評論家

1960年山陽新聞紙紙上に連載した『ガン・シリーズ』で日本新聞協会賞受賞。退社後、 医学、医療問題のフリーライ
ターとなり、税制調査会特別委員、NHK解説委員、社会保 険審議会委員などを経て、医療審議会、医療保健福祉審議会・脳死臨調委員等、各委員を歴任。

主な著書

  • 『夫と妻のための老年学』 (中央公論社)
  • 『インフォームド・コンセント』 (中央公論社・中公新書)
  • 『脳死と臓器移植 日本人の選択』 (紀伊國屋書店)
  • 『薬よ、おごるなかれ』 (紀伊國屋書店)
  • 『医療・保険・福祉改革のヒント』 (中央公論社)
  • 『誰も書かなかった日本医師会』 (草思社)
  • 『誰も書かなかった厚生省』 (草思社)
  • 『まなざしの介護―認知症を考える』 (厚生科学研究所)
  • 『心臓移植』 (日本経済新聞社)
  • 『水野肇の健康な心身をつくる本』 (辰巳出版)
  • 『脳を良くする育児学』 (潮出版社)
  • 『PPK(ピンピンコロリ)のすすめ ― 元気に生き抜き、病まずに死ぬ』 (紀伊國屋書店)
  • 『医療はどこで間違ったのか』 (リベルタス・クレオ)
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